Sennheiser IE 400 PRO の購入報告

IE 400 PRO
IE 400 PRO

自分が思ってる以上に精神的にまいってきてるamahikasです。
こういう時は好きな音楽を聴いてアウトプットをするに限りますね。
そんなわけで先日から気に入っているゼンハイザーのIE 400 PROを購入しました。IE 400 PROを買うと決めた理由などについて書いていきます。

購入に至った経緯

IE 400 PRO

IE 400 PROを初めて聴いたのは今月上旬(2020年3月)です。イヤホンはメインで使ってるN5005Pinnacle P1がありますがN5005は遮音性がいまひとつ。P1は少し力不足と感じてきているのが現状です。2018年にはAr:tio RK01を購入したものの使っていくうちに音が近すぎると感じるようになって手放しました。過去にはカスタムIEMに手を出したりもしたのですが、ヘッドホンと比べてイヤホン環境はなかなか安定しません。
そんなわけで今年の目標のひとつに「イヤホン環境を安定させる」というのがあるのですが、昨年試聴をしたCayinのYB04を買えば安定するだろうと思ってるんですが、良さそうな製品を試聴してから購入しないと気が済まない厄介な質なので時間ができると店頭試聴をしてました。
そんな時に出会ったのがIE 400 PROです。店頭試聴ではIE 400 PROだけでなく下位機種のIE 40 PROもかなり印象が良かったので、じっくりと聴きたいな思ってIE 400 PROとIE 500 PROをお借りした結果が以下の記事です。

Sennheiser IE 500 PROとIE 400 PROの聞き比べ
amahikasです。 IE 400 PROとIE 500 PROを個別に聴いていた時は違いを聞き分けるのが難しいなぁと思っていたんですが、同じ環境で聞き比べてみたら思っていたよりも簡単に聞き分けることができました。この記事ではIE 500...

IE 400 PROとIE 500 PROはどちらも気に入ったので、かなり迷いました。(その割に結論を出すのは早い)将来的にはIE 500 PROも買いそうな気もしますが(笑)、IE 500 PROはYB04と音の傾向が似ていることと、IE 400 PROはPinnacle P1のステップアップにちょうどいいと思ったので、IE 400 PROを選びました。価格的にIE 400 PROは手を出しやすかったというのも理由のひとつです。

まとめ

良い買い物ができたと思いますが、イヤホンについては過去の事例もあるので慎重に判断したいと思います。夏頃にYB04を購入してイヤホン環境も落ち着くといいなと思ってます。

今回は以上です。

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