beyerdynamic 密閉型ワイヤレスヘッドホン Aventho Wireless ファーストインプレッション

久しぶりにヘッドホンを購入して興奮気味のamahikasです。
昨日、Aventho wirelessが届きました。
待ちに待ったbeyerdynamicのオンイヤー密閉ヘッドホンなのでもう少し早く入手しても良かったんですが、B&WのPXやSONYのWH-1000XM2と聞き比べたいなぁと思ってるうちに在庫がなくなってしまい、このタイミングとなりました。(笑)

まだ届いたばかりですが、ファーストインプレッションと製品を簡単に紹介しておきたいと思います。

Aventho wireless

Aventho wirelessはbeyerdynamic初のワイヤレス密閉ヘッドホンです。
日本では「Aventho Wireless JP」という製品名となっています。
ドイツ本国のサイトでは「Aventho wireless」となっていますので、この記事では「Aventho wireless」と表記していきます。

Aventho wirelessは基本的に2014年に発売されたT51pをベースにワイヤレス機能を付加した製品となります。
T51pとよく似たDT1350というモデルもありますが、こちらはスタジオモニタリング用の製品で音楽鑑賞用に開発されたT51pとは異なる音になっています。
個人的にはDT1350の後継機も気になっています。

私はメインでbeyerdynamicのDT 1770 PROと外出用に、DT 1990 PROを室内用に使っています。
最近、夏場はイヤホンを使うようにしていますが、20度前後の微妙な時期にも快適に使うことのできるオンイヤー型のヘッドホンが欲しいと思っていました。
一度、T51pの購入も考えましたが、リケーブルができないため断線が怖くて購入はしていませんでした。
そういう意味でAventho wirelessは待ちに待った製品ということになります。

ワイヤレス機能は必要としていなかったのですが、aptX HDに対応しているのが個人的には大きいです。
普段はケーブルを接続した状態で使いますが、aptX HDにも興味があるので、早く対応プレーヤーを購入して聴いてみたいです。
aptX HDに対応していなくてこの価格だったら購入していなかったかもしれません。

Aventho wirelessの詳細については公式サイトを参考にしてください。

『Aventho Wireless JP』はbeyerdynamic初のテスラテクノロジー搭載密閉型Bluetooth®オンイヤーヘッドホンです。

Aventho wirelessの発売がアナウンスされたときに私もスペックをまとめました。

少々興奮しているamahikasです。 beyerdynamicがワイヤレス密閉型ヘッドホンのAventho wirelessを発表しま...

開封とデザイン

パッケージングとデザインは写真で見ていきましょう。

外箱

同梱物

外箱は非常にシンプルです。
最近は豪華なパッケージングをした製品が多いと感じますが、コストがかかるならこれくらい簡素なパッケージングで十分です。

同梱物は説明書や保証書、充電用のUSBケーブル、ヘッドホン用のケーブル(両端とも3.5mm)です。USBケーブルがType-Cなのは嬉しいです。
写真右上の物体はスポンジです。輸送中に故障をしないようにするためのものです。

ソフトケース

ソフトケース

同梱されているソフトケースです。
なかなかお洒落で気に入っています。

本体

イヤーカップ

本体のデザインはDT1350やT51pと踏襲していてほとんど一緒です。
本体の色はブラックとブラウンがありますが、私はブラウンを選択しました。
このデザインにこの色はとても合うと感じます。beyerdynamicらしからぬおしゃれ感がありますね。(笑)

個人的には折りたたみができたほうがありがたいのですが、イヤーカップは回転するようになっていますので、収納には困らないでしょう。

イヤーパッド

イヤーパッドは簡単に取り外しができます。
特に回したり、パチッとはめる必要がないので、どのように固定されているか不思議なんですが、使い勝手はとてもいいですね。
私は手先がとても不器用で前にDT 1990 PROのイヤーパッドを壊してしまったことがあります。Aventho wirelessは大丈夫そうなので安心してます(笑)
イヤーパッドは合皮だと思いますが、DT 1770 PROの合皮パッドに比べると少し柔らかいです。

端子接続部

端子の接続部です。
左上からUSB Type-Cコネクタ、LED、電源ボタン、3.5mmジャックとなっています。
ケーブルを接続する3.5mmジャックは右側にしかありませんので片出しとなります。
一般的に片出しの場合、左側にジャックがついていますので、戸惑ってしまうのですがヘッドホンの操作をするタッチパッドを右利き用に右側にしたため、こうなったのでしょうね。

右側イヤーカップ

右側のイヤーカップはタッチパッドになっていて音量調節、再生/停止、曲送り/曲戻し、早送り/早戻しができるようになっています。
また、スマートホンの操作をすることも可能で、通話の開始と停止、SIRIやGoogle Assistantの呼び出しができます。

本体左側面

ヘッドバンドの内側

ヘッドバンドの外側

イヤーカップ

ヘッドバンド外側

左側のイヤーカップはメーカー名が印字されているだけです。特にボタンやコネクタ類はありません。

先日のヘッドホン祭で聴いたときと比べると音が固いです。あの時に感じた滑らかさがないので、50〜100時間を目標にバーンイン(エイジング)をしています。

ヘッドホン祭で聴いた時よりも高域が出るようになっています。
チューニングを少し変えたのかなと思うくらい違いがよくわかります。
DT 1770 PROに比べると耳の近くで音が鳴っているように感じるので深みが少し出づらくなってます。バーンインでもう少し落ち着いた音になることを期待していますが、オーバーヘッドとオンイヤーの違いもあるので難しいかもしれませんね。

それとDT 1770 PROに似ている点もあるんですが、どちらかというとリスニング寄りの傾向のほうが強いなと感じています。

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