beyerdynamic 密閉型BluetoothワイヤレスヘッドホンAventho wirelessを発表

少々興奮しているamahikasです。
beyerdynamicがワイヤレス密閉型ヘッドホンのAventho wirelessを発表しました。

英語ですがbeyerdynamicの公式発表については以下を参考にしてください。

早速、どのような製品なのかを見て行きたいと思います。

Aventho wireless

※画像は公式サイトから

デザインはbeyerdynamicのオンイヤー密閉型ヘッドホンのT51pによく似ています。
個人的にDT 1770 PROに近い音を出すオンイヤーの密閉型ヘッドホンが欲しいと思っていたので、T51pの後継機を心待ちにしていたんですが、Aventho wirelessはT51pの後継機がワイヤレスになって登場したという製品なのかもしれません。

ありがたいことに1.2メートルのケーブルも付属してくるようなので有線接続もできるようです。もちろん、着脱可能なのでT51pとは違ってリケーブルに対応します。
これも個人的に嬉しいニュースです。

色はブラックとブラウンの2色展開ですね。写真で見るかぎりではブラウンが好みに合います。

Aventho wirelessの特徴

公式発表を見るかぎり、以下のような特徴を持っています。

  • Bluetoothに対応
  • 音質のカスタマイズ機能
  • 視聴履歴の記録

Bluetoothですが、aptx HD、aptx、AAC、SBCに対応しています。個人的にはaptx HD対応が嬉しいです。最大転送レートは48k/24bitです。

音質のカスタマイズ機能はイコライザーではなく、聴力テストをすることによって個人個人の聴力に合わせたカスタマイズをする機能です。
この機能にはMimi Hearing Technologies社の技術が使われていて、すでにリリースされているアプリを使うそうです。

iOS用のアプリは以下からダウンロードが可能です。

このアプリを使って聴力テストをした結果を、Aventho wirelessに送信して、聴力に合った音を出すということなんでしょうね。
最近、このような試みを取り入れる製品が出てきていますね。

最後の視聴履歴の記録ですが、この機能もSound Watchingというアプリと連携をしていて、いつどれくらい音楽を聴いていたかを記録してくれるそうです。
そろそろ休憩したほうが良いなどとアドバイスをしてくれるようですね。

個人的に注目しているのは「aptx HD」対応です。
まだ対応機器が少なくて寂しいのですが、早く普及して欲しいと思っています。

Aventho wirelessその他の仕様

簡単に仕様を紹介しておきます。

  • テスラドライバ搭載
  • 密閉型
  • 20時間以上の再生
  • 重量340g(ケーブル含まず)
  • 1.2mの着脱可能ケーブル付属(3.5mmプラグ)
  • 充電用USBケーブル(USB-A to USB-C)付属
  • ソフトケース付属

重量ですが、ドイツ語のニュースリリースでは340gとなっていますが、英語のニュースリリースでは240gとなっています。340gではちょっと重すぎるので、おそらく240gのほうが正しいと思います。

テスラドライバはT51pにも搭載されていますが、改良されていることを期待しましょう。
20時間以上の再生はSONYのMDR-1000Xと同程度です。

Aventho wirelessの価格と発売

Aventho wirelessは9月1日からベルリンで開催されるIFA 2017で初披露されます。
価格は449ユーロ、10月の発売を予定しているとのことです。
日本国内だと6万円前後になるんですかね。人気のMDR-1000Xが3.5万円前後ということを考えるともう少し競争力のある価格じゃないと厳しいかなと思います。

まとめ

急に発表されたのでT51pの後継機を待っていた私はやや興奮しております。(笑)
昨年、B&WのP7 Wirelessを購入して1ヶ月ほどワイヤレス製品を使ってみた感想だと、私はほとんど有線で使うと思います。

無線接続は外で使う分にはあまりメリットを感じませんでした。むしろ室内で使う時に意外と便利でしたが、私は室内でヘッドホンを使うことがほとんどないのでありがたみがありませんでした。
デメリットは充電とBluetoothのペアリングです。ペアリングは一度してしまえば問題はないのですが、充電はうっかり忘れるということがあるので、有線接続のほうが気楽と感じています。
音質も有線のほうがいいと感じるので、まだ積極的に無線を使うという気にはなってないです。

とは言え、Aventho wirelessは有線でも使うことができますし、待ち望んでいたT51pの後継機として楽しみにしています。

今回は以上です。
これからいろんな情報が出てくると思いますので楽しみにしていますが、まずは早く聴いてみたいですね。

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