デザインと質感
写真はファーストインプレッションの時と同じ写真を掲載しています。
裏面は変わったデザインになっています。
凹凸部分は触り心地も良く、滑り止めの効果もあって個人的には気に入っています。
本体右側面には音量ホイールがあります。
少し裏面側にあるので、ポケットの中にあるときは操作がしづらいです。
microSDカードスロットとUSBスロットのある底面です。
デザインはきれいでいいのですが、角が少し痛いです。(笑)
左側面には操作系のボタンがあります。
本体上面には電源ボタンと3.5mm端子、2.5mmバランス端子があります。
3.5mm端子はラインアウトも兼ねていて、メニューからラインアウトモードを選択するようになっています。
デザインと質感についてはCayin i5 DAPよりも高級感があってお洒落と感じるものの、角が角張っているので触り方によっては痛くなります。
裏面と側面の凹凸は意外と触感が良くて滑り止め効果もあるので気に入っています。
音量ホイールの位置にはやや微妙ですが、誤操作防止にもなっていますのでこの位置で良いのかなと思います。
他のOPUSシリーズに比べると、高級感があるだけに取り扱いに気を遣います。外に持ち出すときはケースに入れてしまうので気にしなければいいのですが、ケースに入れるとせっかくのデザインも見えなくなってしまうんですよね。
OPUS #1の実用的な素材か、OPUS #2の堅牢な素材とデザインのほうが扱いやすいかなと思います。
ここは実用性かデザイン性のどちらを重んじるかで評価が変わるでしょう。
本体をケースに入れて写真についてはファーストインプレッションの記事を参考にしてくださいませ。
デジタルオーディオプレーヤーOPUS #3開封の儀とファーストインプレッション
amahikasです。 先日のヘッドフォン祭でいたく気に入ってしまったOPUS #3を早速買ってきました。 発売日にオーディオ製品を買うのは極めて希なんですが、それだけ気に入ったと思っていただければと思います。(笑) まずは開封の儀から書い...
次ページから使い勝手について書いていきます。
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