気ままに試聴 オリオラスDAC内蔵ポタアンBD10 (CEIBA)と真空管ポタアンBA10 (OAK)

完全に夏バテ中のamahikasです。
今回はTwitterのフォロワーさんが旬の製品を送ってくださいました。
オリオラスのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプBD10 (CEIBA)とポータブル真空管ヘッドホンアンプBA10 (OAK)です。
ともに7月15日に発売をされたばかりです。
早々にこのような製品をじっくりと聴く機会をいただけるのは大変ありがたいです。

DAC内蔵のポータブル真空管ヘッドホンアンプというと5月に記事を書いたALOのContinental Dual Monoを思い出します。
Continental Dual Monoも大変良い製品でしたが、20万円と私にはなかなか手を出しづらい価格でした。
今回のオリオラスBD10 (CEIBA)とBA10 (OAK)は、BD10が62,800円でBA10が49,800円です。セットでも約11万円ですが、単体でも購入可能となっています。

Continental Dual Monoの時はたとえ気に入ったとしても、今回は私の購入可能価格ゾーンに入ってきています。(笑)
Twitterのフォロワーさんからの「今度は気に入ったら買いなさいよ」という無言のプレッシャーを感じますね。(冗談です)

Oriolus BD10 (CEIBA)

簡単に製品を紹介しておきます。

BD10はDACにES9018Sを2基搭載し、PCMは最大32bit/384kHz、DSD256のネイティブ再生に対応します。
入力はUSB、Coaxial、Optical、アナログライン入力と豊富です。
出力はヘッドホン出力(3.5mm)とアナログライン出力、バランス接続となっています。

詳細については公式サイトを参考にしてください。

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Oriolus BA10 (OAK)

真空管アナログアンプのBA10はフルバランス入力とアナログライン入力端子を搭載し、出力は2.5mmバランス端子と3.5mmアンバランス端子を搭載しています。
真空管のほうはデュアルチャンネルで2基搭載しています。

詳細は公式サイトを参考にしてください。

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BD10のバランス出力端子とBA10のバランス入力端子ですが、6Pinの専用端子となっています。バランス接続にはあまり詳しくないのですが、専用ケーブルでBD10とBA10を接続することを想定しているようなので、他社製のDACやアナログアンプとバランス接続をするのは難しそうです。

バランス接続にこだわらなければBD10とBA10を単体で購入しても使用できそうですが、今回の記事ではBD10とBA10をバランス接続した状態で聴きたいと思います。

BD10とBA10の写真

続いて写真です。

BD10(CEIBA)前面

BD10の前面は左から3.5mmヘッドホン端子、バランス端子、ラインアウト、ゲインスイッチ、入力切り替えスイッチ、ボリュームつまみと配置されています。
電源はボリュームつまみを回すことによって入るようになっています。

BD10(CEIBA)後面

BD10の背面は左からUSB入力端子、同軸入力端子、光入力端子、USB電源入力端子が配置されています。
USB端子が二つありますが、音声用と電源用はそれぞれ独立しています。

BA10(OAK)前面

BA10の前面です。左から電源スイッチ、バランスとアンバランス接続端子、バランス端子とラインイン、音量つまみが配置されています。

BA10(OAK)前面

BA10の後面はシンプルに電源端子しかありません。

下がBD10、上がBA10

重ねてみました。写真の通り、BD10のほうが少し薄いです。

左からBD10、BA10、OPUS #3

OPUS #3とサイズ比較をしました。ひとまわり大きいという感じですね。
BD10とBA10は同じ大きさです。

デザインはBD10、BA10ともにシンプルです。奇をてらったところがまったくなくて好印象です。
質感も良くて柔らかい触り心地です。角も適度に丸まってるのが良いですね。

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