気ままに試聴 イヤホンHIFIMAN RE800

イヤホン
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その他の環境での試聴結果

OPUS #3での試聴結果は書いたとおりです。
個人的には購入したいと思うような結果ではなかったんですが、せっかく貸していただいたので、いろんな環境でも聞いてみました。

Cayin i5 DAPでの試聴

OPUS #3と同じような結果になりました。
これまでの経験からするとOPUS #3よりもi5のほうが悪い結果になると予想していたんですが、意外なことに大きな違いはありませんでした。
やはり高域の人工的な鳴り方と中域の薄さが気になりましたが、i5で聴いていいなと思う曲もありました。

nano iDSDでの試聴

私が所有しているDAP(デジタルオーディオプレーヤー)のOPUS #3とi5は、ヘッドホンには最適であってもイヤホンには合わないのかなと思ったので、MacBook Pro上のAudirvana Plus 3→nano iDSD →RE800で聴いてみました。

この環境では中域に少し厚みが出て、OPUS #3直よりも聴きやすいという結果になりました。
ただし、高域のクセについては若干軽減されるだけで本質的な音にかわりはありませんでした。

iPhoneでの試聴

最後に、iPhoneで聴いてみました。iPhoneはモデルを重ねるごとに少しずつ音が良くなっていると感じています。
特徴としては中低音寄りで、高域はそれほど主張をしないという印象を持っています。

まずはiPhone 7 PlusとHERUS+の組み合わせで聴いてみたんですが、高域のクセは同じでした。中域と低域はいい感じに鳴らしてくれるんですが、高域のクセはOPUS #3やnano iDSDで聴いたときと同じように聴きづらくなりました。

次にiPhone直で聴いてみました。
私のiPhoneははiPhone 7 Plusなので、純正のLightning端子から3.5mmイヤホンプラグ変換アダプタを使用しています。
結果から言うと、高域の人工的な鳴り方がしませんでした。また、中域に厚みが増しました。
iPhoneの特徴がうまい具合に合うなと感じました。

iFi-Audio iEMatchでの試聴

最後にiFi-AudioのiEMatchを使ってみました。これはTwitterのフォロワーさんから貸してもらっている製品で、DAPなどの再生機器とイヤホンの間に接続をして使うアダプタです。
機能や効果については公式サイトを参考にしてくださいませ。

http://ifi-audio.jp/iematch.html

試聴環境ですが、OPUS #3とRE800の間にiEMatchを接続しました。
OPUS #3直では人工的に聞こえた高域が改善されました。
音のバランスまでは調整してくれないので、中域は薄いと感じますが、高域が改善されるだけでかなり聴きやすくなりますし、私の好みにも合うようになりました。
これはちょっと聴いてられないと感じたAC/DCの”Thunderstruck”もいい感じに聴くことができました。

この手のアダプタやデバイスを間に挟むと全体的な音の劣化を心配してしまうんですが、iEMatchについては大きな劣化は感じられませんでした。今後、しっかりと聞き比べをして記事にしたいと思います。

結論

いろんな環境での試聴

最終的にもっとも良かったのはOPUS #3とiEMatchの組合せです。続いてiPhone直、nano iDSDです。
OPUS #3+iEMatchとiPhone直は甲乙つけがたいです。両方とも良かったですね。
nano iDSDは中域の厚みが魅力です。全体的に解像力があるのもいいですね。
その他の環境については、多少再生機器側の特徴が出るものの、大きな違いはありませんでした。

次ページに続きます。

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