気ままに試聴 イヤホンHIFIMAN RE800

イヤホン
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

スポンサーリンク

開封と同梱物

箱と同梱物を紹介しておきます。

外箱

外箱はこんな感じです。

ケース

豪華なケースです。

ケースの中

ケースを開けるとこのように本体とソフトケースが同梱されております。
高級感がありますね。

ケースの中

ケースの中の敷居を取ると保証書や説明書が入っています。

イヤーピース

付属してきたイヤーピース一覧です。
手前はComplyのイヤーピースですが、私にはあまり合わないのと袋を破かないといけなかったので試しませんでした。
後列に並んでいるシリコン製のイヤーピースですが、左からトリプルフランジ大と中、ダブルフランジ黒、シングルフランジ、ダブルフランジグレーです。
最初に装着されていたのはダブルフランジグレーですが、私の耳には真ん中のダブルフランジ黒の装着感が良く、高域ももっとも落ち着いて聴くことができました。
トリプルフランジも高域は落ち着くんですが、装着感はいまひとつでした。

装着感

RE800は私が苦手とする普通のイヤホンです。
私の耳の形はあまりイヤホンに向いていないようで、なかなかしっかりとフィットするイヤホンがありません。装着感に対してシビアすぎるのかもしれませんが、耳の中で少し位置がずれただけで音が変わると音楽に集中できないんですね。
イヤホンやヘッドホンは90%以上、外で使うため装着感は非常に重要視しています。
そんな中で私に合うのは耳掛け型のイヤホンで、WestoneとShureが今のところ一番合うと感じています。

RE800ですが、基本的には耳掛けをするタイプではありません。
よって、試聴を始めた当初から装着感には悩まされました。
最終的にRE800に標準でついてくる耳掛けフックを使うことによって安定しました。

耳掛けフック

とは言え、耳掛け型のイヤホンと比べると装着感はいまひとつです。
耳掛けフックの使い勝手もいまひとつです。
特にケーブルをフックに通さないといけないところが面倒くさいと感じます。
個人的には最初から耳掛け型にしてくれたほうがありがたいですね。

次ページに続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました